こんにちは、ヒロピオとユリッシー (https://twitter.com/Junctio28867193) です。
今回は上記の悩みをお持ちの方に向けて、「同棲中の倦怠期の乗り越え方」を紹介したいと思います。
同棲中の倦怠期は好きなのかわからなくなってしまった相手と生活を共にしないといけないので、普通のカプルと比べても危険な状態です。
しかし2人で協力して取り組むことで、簡単に乗り越えることができます。
ぜひこの記事を読んで、倦怠期を乗り越えてくださいね!
同棲中の倦怠期は別れやすい
「パートナーへのドキドキが感じられなくなった」「パートナーが最近冷たい」と感じるなら倦怠期かもしれません。
どんなカップルでも1度は訪れる倦怠期ですが、同棲カップルは特に別れやすいです。
・ 倦怠期でも関わらなければならない
・ 嫌なところばかり目に付く
・ 非日常感を感じにくい=倦怠期を脱しにくい
倦怠期でも関わらなければならない
同棲カップルは倦怠期を迎えても、同じ生活空間で過ごすことになります。
倦怠期の状態で毎日顔を合わせていると、「何でこの人と同棲してるんだろ?」「どこが好きだったんだっけ?」とネガティブなことばかり考えてしまうでしょう。
嫌なところばかり目に付く
同棲は2人で協力して作り上げていくのが円満の秘訣です。
違う環境で育ったことによる価値観のズレは、2人の愛があって初めて修正できるもの。
倦怠期は愛の力が弱まってるので、相手の価値観を受け入れることができず嫌なところばかり目に付くようになります。
こうなってしまうと自宅がリラックスできない場所になり、同棲にストレスを感じて別れてしまうのです。
非日常感を感じにくい=倦怠期を脱しにくい
同棲していないカップルはパートナーと会うこと自体が非日常の出来事です。
久々に会ってパートナーの良いところを再認識したり、一緒に楽しいデートを過ごすことで倦怠期をあっさり乗り越えることも少なくありません。
対して同棲カップルは生活の場が同じなので、パートナーが日常の存在になっています。
毎日顔を合わせているのでマンネリ化しやすく、デートをしても新鮮味を感じられないことも。
あなたは大丈夫?倦怠期の症状とは?
好きな人と付き合った当初は舞い上がり、何をしても楽しい時期です。
その状態がずっと続けば良いのですが、現実は徐々に落ち着いてきます。
その中で以前との気持ちのギャップに戸惑い、倦怠期に入ってしまうのです。
気持ちが舞い上がって好きだと思い込んでいただけなのか、2人の関係を見つめなおす時期とも言えます。
ここでは倦怠期のカップルにあらわれる具体的な症状を確認してみましょう。
・ 恋人への関心がなくなる
・ スキンシップが減ってくる
・ 1人でいる時間の方が気楽
・ 嫌なところばかり目に付く
恋人への関心がなくなる
倦怠期になると恋人への関心がなくなります。
パートナーのことが好きなのかわからなくなれば、当然関心も薄くなるもの。
これまではどんな用事よりもパートナーからの連絡を優先していたけど、最近は後回しにしがちという方は要注意!
恋人への関心がなくなったなと感じたら、倦怠期の合図と考えましょう。
スキンシップが減ってくる
倦怠期になるとスキンシップが減ってきます。
同棲しているカップルは毎日一緒に布団に入ったりとスキンシップの機会が多いはず。
それが減ってきているとしたら、パートナーへの気持ちが薄れている証拠です。
スキンシップはパートナーとの関係を深める重要な行為。
それが減ってきているということは倦怠期になっていると言えます。
1人でいる時間の方が気楽
倦怠期になると相手との関係が分からなくなるので、1人でいる時間のほうが気が楽と思うようになります。
「同棲している家に帰るのが、なんとなく嫌。」「パートナーが出かけているとホッとする。」というのは倦怠期の証。
好きかわからない状態で恋人と会うのは気まずいもの、無理せず1人の時間を過ごすのも良いかもしれません。
嫌なところばかり目に付く
好きな気持ちが強ければ、大概のことは受け入れてしまえるもの。
以前は気にしてなかった価値観の違いが、今は凄く目に付いてしまうという方は倦怠期かもしれません。
円満な同棲生活のためには嫌なところを受け入れるのも大切。
倦怠期のまま同棲生活を円満に過ごすことはできないので、何とか乗り越える必要があります。
同棲カップルは倦怠期になりやすいです。 一緒に生活している距離の近さから身近な存在になってしまって、恋人として見れなくなってしまったカップルをよく聞きます。
どう日常化するのを防ぐかが、倦怠期を乗り越えるポイントです。
同棲中の倦怠期を乗り越えよう~非日常の演出方法~
同棲カップルが倦怠期を乗り越えるには、2人で協力して努力する必要があります。
ポイントは改めてパートナーの尊敬するところや好きなところを感じることです。
つまり非日常の空間を演出し、新たな魅力を発見することが1番。
同棲カップルだからこそオススメしたい非日常演出を紹介します。
・ 外で待ち合わせデートをする
・ 2人で遠くに旅行する
・ 挑戦したことないことに2人で挑戦する
・ 毎日互いに感謝したことを伝えてから寝る
外で待ち合わせデートをする
倦怠期を乗り越えるには、外で待ち合わせデートをすることがおすすめです。
同棲カップルは同じ家に住んでいるからこそ、あえて外で待ち合わせしてからデートをすることで同棲前のように、「どんな服装で来るのかな。」と新鮮な気持ちでデートをすることができます。
実際私たちも仕事終わりに外で待ち合わせしてデートしたりしますが、待ち合わせ場所に向かうときやパートナーを待ってる時のドキドキ感はとても新鮮です。
いつも家を一緒に出てデートしているカップルは、外での待ち合わせを試してみましょう。
2人で遠くに旅行する
2人で遠くに旅行することは、倦怠期を乗り越えるのにとても有効です。
倦怠期に陥っているカップルのほとんどは、同棲によって一緒にいることが当たり前になってしまっています。
いわば、互いの大切さを忘れてしまっているのです。
2人で遠くに旅行することで、忘れてしまっていた互いの大切さを思い出すことができます。
私たちカップルも定期的に2人で旅行することを決めています。
ぜひ素敵な想い出を作って互いの大切さを、もう一度思い出してみましょう。
挑戦したことないことに2人で挑戦する
今まで挑戦したことないことに2人で挑戦してみるのも、倦怠期を乗り越えるのに有効です。
一緒に運動してみたり、料理してみたり、大食いしてみたり。
すっかり知ってしまったと思ったパートナーの見たことない一面が見えてくると、まだまだ知らない面がたくさんあることに気付くことができます。
最近私たちは謎解きに挑戦してみたんですが、思ってたよりヒラメキ力あるんだね!と大盛り上がりでした。
知らない一面が見えれば、もっと知りたいという気持ちが蘇えり、気付けば倦怠期も乗り越えられてると思います。
毎日互いに感謝したことを伝えてから寝る
倦怠期に入ったのは、互いへの尊重の気持ちを忘れてしまったからかもしれません。
そんなときは寝る前などに、互いに感謝したことを伝えるようにしましょう。
時間を取って振り返れば、感謝の気持ちがたくさん出てくるはず。
逆にそういう時間を取らないと、感謝しなければならないことに意外と気付けないものです。
互いへの尊重の気持ちが芽生えれば、自然と倦怠期を乗り越えることができますよ!