いつもありがとうございます。
ぴおです。
昨日の記事は見てくれましたか？
いつもありがとうございます。 ぴおです。 あなたには女性に生まれたときから変わらない事実が１つあります。 それは『人間である前に女性である』ということです。 ある記事へと、とて[…]
１回目を通した方もぜひもういちど見てみてください。
金太郎飴さんがさらにすごく勉強になるコメントを書いてくれています。
意識の変化１つで恋心があっさり変化してしまう。
これが恋愛の怖いところですよね。
周りの人から見れば全然良い男性でも何でもないのに、惚れてしまうのも意識の持ちようが大きく関わっています。
女性であることをしっかり認識しておくことで、恋愛フィルターに惑わされることも減らせますから。
ぜひ良い恋愛を見つけて欲しいものです。
それにしてもTwitterやコメント、無料相談含めて交流を大切にしていきたいなと改めて思いました。
生の経験って本当に貴重なんですよ。
それをシェアしてくれるのって本当にありがたいことです。
今後も色んな生の情報が集まるブログにしていけたらと思います。
いただいたコメントは全て目を通していますので、気になることがあれば連絡いただければと思います。
さて、本日は『不機嫌になることで彼をコントロールしようとしない』について解説していこうと思います。
このミスをやってしまっている人、本当に多いです。
逆に全てを我慢してしまって失敗するパターンもありますが、今回は置いておきます。
恋愛をしていると彼にお願いをしたり、察してほしいと思う機会は多いと思います。
お願いを受け入れてくれたら当然嬉しいと思います。
その気持ちは存分にアピールしてあげてください。
彼がお願いを受け入れて良かったと思える機会が増えれば増えるほど、あなたの恋愛はうまく運ぶようになります。
一方で、彼がお願いを受け入れてくれなかったときに超不機嫌になったりはしていませんか？
これは絶対にやってはダメな行動です。
もちろん、彼があなたのことを雑に扱ってきたことに対して怒るのは構いません。
それはそれでとても重要なことです。
ここで言いたいのは、友達関係なら断られても何とも思わないことに対して、彼のときだけ不機嫌になったりしてませんか？ということです。
誰が相手でも怒るようなことなら怒ったほうが良いです。
しかし彼に対してだけ怒ってしまうのであれば、それはあなたの心が彼に対して価値観を押し付けてしまっているが故に起こる感情なんです。
彼に期待しすぎとも言えるかもしれませんね。
あまりにも不釣り合いで大きすぎる期待は、カップルの寿命を縮める悪影響を生んでしまいます。
ます知ってほしいことはNOを言えない関係が、どんなに不健全かということです。
親の過剰な教育方針にNOと言えない子ども。
上司の無茶苦茶な命令にNOと言えない職場。
彼女からの無茶なお願いにNOと言えないカップル。
間違いなくNOと言えない側のメンタルは削られていきます。
結構多いんですよ。
彼女が怒るからNOと言えないことに悩んでいる男性。
NOと言えないということは、どんなお願いであっても強制的にさせられていると思うようになってしまいます。
すでにブログでは何度も取り上げていますが、男性には投資をさせることが大切です。
恋愛の基本中の基本ですよね。
すでに実践して『彼の私への愛情が戻ってきました！』という報告を多々いただいています。
投資のことを考えるときに重要なのが、彼が望んで投資をしているかということです。
自分で選択して投資したからこそ、自分が彼女のことを好きな証になるんです。
彼女がNOと言わせてくれないから選択の自由なく尽くすのは投資と言えません。納税です。
こうなると投資による愛情の自認ができなくなり、不満は溜まり、別れへと一直線になってしまいます。
あなたも本当は気付いているはずなんですよ。
無理やりしてもらっても嬉しくないということに。
だったら自分の意志で尽くしてもらえるように工夫してください。
彼から溺愛されたいなら、お願いするだけで良いんです。
それ以上はやりすぎになります。
何でも言うことを聞いて尽くしてくれる彼氏というのは存在しません。
どんなにあなたが魅力的だったとしても、断るときはあるんですよ。
愛だけに生きる男性は滅多にいませんし、いたとしても良い男性だとは言えません。
しかし、あなたへ尽くす喜びには少しずつ気付いていきます。
尽くすことが楽しい、嬉しいと思うようになれば、たいていのお願いは聞いてくれるようになります。
時間をかけて信頼関係を育てていった結果、そういう関係になれるんですよ。
付き合ったらすぐにそういう関係になれるわけではないんです。
理想の彼氏像を追いすぎて、彼を置いてきぼりにしないようにしてあげてくださいね。
じっくりと彼が成長していくこと、そして自分自身が成長していくことを楽しめる。
そんなカップルになれれば、2人の絆はより強固なものになりますよ！
