こんにちは、ぴおです。
Twitterは(@Junctio28867193)です。
復縁に失敗する人には共通の特徴があると聞いたのですが、具体的にはどのようなものなのでしょうか?
質問ありがとうございます。
復縁活動はつらい気持ちを抱えがちで大変ですよね。
本日の記事では報われない復縁活動をしてしまう人がやりがちな5つの失敗について解説したいと思います。
復縁活動は彼からの悪印象を考慮して行動できるかが、成功するか失敗するかに大きく関わっています。
ぜひこの記事を参考にして、苦しい復縁活動を乗り越えられるように頑張ってください。
復縁はなぜ難しい?
まず知ってほしいことですが、復縁は正しい手順で行う必要があります。
なぜなら彼からあなたへの印象が悪くなってしまっているからです。
好きな人の欠点は気にならないのに、嫌いな人に対してはほんの少しの失態であっても拒絶してしまうことが、あなたにもあるのではないでしょうか。
彼からの悪印象を抱えた状態では、あなたにとっては少しの失敗であっても、彼からは大きく減点されてしまいます。
正しい手順を守らなければ復縁できる可能性がガクッと下がってしまうことが、復縁が難しいと言われる理由です。
通常の恋愛と復縁の違い
通常の恋愛であれば、フラットな状態から関係づくりが始まります。
良くも悪くもあなたに対しての印象が強くないため、アプローチの手順が多少入れ替わったとしても、結果に大きな影響を与えることは少ないです。
しかし復縁の場合は彼からの印象が悪い状態から関係の修復が始まります。
彼からの印象が悪いと、なぜ関係修復が難しいのか
印象が悪い状態というのは非常に厄介です。
印象が悪い状態だと、普通なら喜んでくれそうなことであってもマイナスに働いてしまうことが多々あるのです。
想像してほしいのですが、あなたにも嫌いな人がいると思います。
その嫌いな人があなたに対してたくさん尽くしてきても、迷惑なだけではないでしょうか。
たとえそれが高級プレゼントや高級レストランのように普通であれば嬉しいことであっても喜べないでしょう。
それどころか仕事場の前で待ってるなど尽くす内容によっては、その嫌いな人への印象は「なんて勝手な人なんだろう」とますます悪くなると思います。
このように大好きな人からしてもらったことは何でも嬉しくなるのと同様に、印象が悪い人からしてもらったことはどんなことをしてくれても嬉しくないのです。
彼の望みを汲み取り、不安な気持ちを律することが最初の一歩
この記事を読んでいるということは、復縁活動を頑張っているということだと思います。
厳しい現実ですが、復縁活動を頑張り始めたころは彼からの印象は良くない場合がほとんどです。
だからこそ彼との関係を修復するには、1つ1つの行動を慎重に行う必要があります。
彼からの悪印象を改善するために必要なこと
- 彼の望んでいることを汲み取って行動する
- 恋愛だけではなく、仕事や友達関係を充実させる
彼が連絡を取りたくないと望んでいるのであれば、たとえあなたがどんなに連絡をしたいとしても決して連絡してはいけません。
復縁に失敗しがちな女性は、付き合ってた頃の記憶を都合よく解釈してしまい、彼の望みに逆らって自ら悪い方向へと行動した結果、自ら復縁の可能性を潰していることが多いです。
まずは彼の悪印象を取り除く努力をすること。アプローチするのはそれからです。
復縁活動でやりがちな5つの失敗
それでは復縁活動でやりがちな5つの失敗例を紹介したいと思います。
本気で復縁したいと考えている人ほど陥りやすい例をまとめました。
相手から悪印象を持たれているときは、とにかく相手が不快に感じることをしてはいけません。
これから紹介する失敗例に心当たりのある方は、今すぐ復縁の手順を見直すようにしてください。
復縁しようとするのが早すぎる
別れてから復縁しようとするのが早すぎると、うまくいくはずだった復縁活動が失敗してしまう場合があります。
なぜなら彼の中にはまだ別れたときの嫌な記憶が残っているからです。
男性が別れを選択する時、自分自身に対しても責任を感じています。
もし彼も復縁したいと考えていたとしても、もう一度付き合ってうまくいくイメージが持てないのであれば、彼がもう一度付き合うの尻込みしてしまうのは当然のことですよね。
大好きな彼がフリーになってしまうことで、他の女性と付き合ってしまうのではないかといった不安によって苦しむ気持ちはすごくわかります。
しかし彼と復縁するだけでなく、結婚や生涯を共にしたいのであれば、グッと耐えるべきでしょう。
焦って復縁しようとしてもうまくいかないと心に留めておいてください。
元カレに執着しすぎている
失敗例の2つ目は元カレに執着しすぎているです。
復縁したいと思うのであれば、元カレに執着しすぎないことが重要になってきます。
なぜなら多くの男性は執着されることを嫌うからです。
男性は執着されると逃げたくなる
恋人のときは束縛等も許されていたかもしれませんが、別れてからも過剰に執着してしまうと、交際していたときの記憶とともに「もう1度付き合っても同じように執着されるんだろうな」と思わせてしまいます。
このように思わせてしまっては、復縁してもまた別れる運命にあると男性は考えるでしょう。
復縁で大事なのは、次こそは一緒に幸せになれそうだと彼に思わせられるかどうかです。
もちろんこの方法が最も正しいかどうかは、別れた原因によって多少異なる場合があります。
しかし復縁活動の時に元カレだけに執着してしまう女性の多くは、付き合っていた時から同様のことをしていた場合が非常に多いです。
別れた原因が彼に依存し過ぎていたからだと思う場合は、特に注意したほうが良いでしょう。
もしあなたが「元カレ以外は考えられない。元カレ以外と付き合うぐらいならこの先恋愛なんてしなくて良い」という気持ちでいるのであれば、非常にまずい状態だと認識してください。
復縁に成功する女性は、復縁することだけを目標にしていない
復縁に成功する女性の多くは、復縁したいけど彼よりももっといい人が見つかったらその男性でもいいかなくらいの気持ちで取り組んでいます。
だからこそ、彼ももういちど冷静になって復縁すべきかどうかを考えることができるのです。
恋愛のドキドキは、感情の揺れ幅の大きさによるとも言われています。
つまりあなたが彼に執着しすぎていると、彼の中に結局俺からは離れられないんだろうと言う慢心が芽生え、どんなに時間が経とうとも彼からあなたを追いかけてくれなくなります。
むしろ別れてからの方が幸せそうに見える女性は、別れた彼にとっても気になる存在になれることを意識してみてください。
うまくいってた頃に戻ろうとする
復縁の失敗例3つ目は2人の関係がうまくいってた頃に戻ろうとするです。
あなたがもし復縁活動に取り組んでいるのであれば、決して仲が良かった頃の2人に戻ろうとしてはいけません。
別れたことがショック療法になって、仲が良かった頃の2人に戻ることはよくあります。
しかしそのような方法で復縁したカップルの多くが、1ヶ月程度で再び別れてしまっているのです。
別れてしまうカップルには、別れてしまうだけの理由があります。
あなたがもし彼と復縁して長続きしたいのであれば、別れることになってしまった原因を改善する必要があります。
仲が良かった頃に戻るだけでは、その後の別れてしまった頃を変えることはできません。
結局同じような道筋をたどって別れることを繰り返してしまうのです。
別れた事実を受け入れられていない
復縁の失敗例4つ目は別れた事実を受け入れられていないです。
彼のことが大好きなあまり、別れたにもかかわらず今も彼女であるかのように振る舞ってはいませんか?
別れたと言う事実を受け入れることができなければ、復縁活動を成功させることは難しいでしょう。
なぜならあなたが彼女であるかのように振る舞いが振る舞うほど、彼からの印象は悪くなってしまうからです。
- 仕事場に迎えに来てまで会おうとする。
- 毎日おはようおやすみといったLINEが来る。
- 週末のスケジュールや予定をしきりに確認してくる。
このような行動は交際関係にあったからこそ、喜んでもらえていたのです。
想像してみてください。数年前に振った元カレが彼氏面してきたり、こっちの都合も考えずに無理矢理アプローチしてきたら、あなたも不快に感じるのではないでしょうか。
別れたことを受け入れて、もういちど他人からやり直すつもりで復縁活動に取り組むようにしましょう。
冷却期間が過ぎるのをただ待っている
復縁の失敗例5つ目は冷却期間が過ぎるのをただ待っているです。
復縁では冷却期間を取ることが重要だと、あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか。
ケンカなどで悪い印象を持たれたまま別れた場合は、冷却期間を設けて悪い印象が和らぐように時間をおく必要があります。
しかし注意してください。
冷却期間にはもう一つ重要な役割があるのです。
下記が冷却期間の主な2つの役割です。
- 別れたときの悪い印象が和らぐのを待つ。
- 別れた原因を直すための自分磨き期間とする。
1つ目の理由は先ほど説明した通りです。
重要なのは2つ目の理由です。
冷却期間は自分を生まれ変わらせるための期間でもある
ネット情報の影響もあるかもしれませんが、復縁活動をがんばっている方の多くは冷却期間を設けなければならないことをご存知だと思います。
しかし冷却期間がただ過ぎるのを待っているだけの方があまりにも多いです。
私はコンサル生に対して、冷却期間は成長期間といつも言っています。
復縁で大切なのは、もう一度付き合ったときに同じ別れの原因を繰り返さないことです。
つまり彼がもう一度あなたをちゃんと見たときに、「変わったな、いまの君となら同じように別れそうになっても乗り越えることができるかもしれない。」と思えなければ復縁することは難しいのです。
また別れた原因を2人で乗り越えられるようになっていなければ、せっかく頑張って復縁を成し遂げたとしても、あっという間に別れてしまいます。
これらのことからも冷却期間の間にどれだけ成長できるかが重要と言うことがおわかりいただけるのではないでしょうか。
復縁を成功させたいのであれば、期間がただ過ぎるのを待つだけではなく、冷却期間を利用して自分を生まれ変わらせるつもりで取り組むようにしましょう。
復縁最大の試練は、復縁した後
さて復縁の失敗例を5つご覧いただきましたが、いかがだったでしょうか。
ここからは復縁最大の試練は、復縁した後に訪れると言う話をさせていただきたいと思います。
復縁したカップルは、その後どうなる?
復縁を成功させたカップルがその後どうなったかについては、様々なアンケートによって調査がされています。
結果はアンケートによって多少のばらつきはありますか、復縁したカップルの6割から8割が別れてしまっているようです。
いちど別れると言う選択をして、その後もういちど2人で頑張ることを決めたカップルでも半数以上が別れてしまっているのは驚きですね。
このようにたくさんの時間と労力を復縁に使ってヨリを戻すことができたとしても、その彼と最後まで添い遂げるのは非常に難しいのです。
復縁後も添い遂げたいなら
せっかく頑張って復縁したのに別れてしまうなんて嫌だ。
このように考える人は非常に多いのではないでしょうか。
もしあなたが復縁を成功させ、その先に結婚や将来を一緒に過ごすことを目指しているのであれば愛される彼女目指すしかありません。
愛され彼女になるためには
- 自己肯定感
- 恋愛心理学
- 会話術
を学ぶことをおすすめしています。
これら3つの能力を身に付けることで、彼が望んでいるものを与え、彼からたくさん愛される女性になることができます。
2人の仲が親密になればなるほど、別れの危機に対しても協力して乗り越えることができるになるでしょう。
復縁はつらく苦しいものですが、正しい手順で頑張ることができれば復縁する可能性を高めると同時に、自身の女性としての魅力も高めることができる機会になります。
ただただ時間を浪費する復縁活動にしないためにも、正しい手順で復縁に取り組むようにしてくださいね。
まとめ
以上、復縁でやりがちな5つの失敗例でした。あらためてポイントをおさらいしましょう。
復縁でやりがちな5つの失敗例
- 復縁しようとするのが早すぎる
- 元カレに執着しすぎている
- うまくいってた頃に戻ろうとする
- 別れた事実を受け入れられていない
- 冷却期間が過ぎるのをただ待っている
この記事を読み終えてやってほしいこと
- 各項目で解説した習得方法や学ぶ方法を確認
- 興味のあるものから日々の生活の中で実践
- 最初は継続することを目標にして取り組む
復縁はまわりの人たちもなかなか応援してくれないので、とてもつらい思いをすることもあるかもしれません。
また正しい手順で進めないと、成功率がどんどん下がっていってしまうのも復縁の難しいところです。
ですが忘れないでほしいことがあります。
1度付き合ったということは、彼が好きになるだけの魅力があなたにあるということです。
別れる原因となった部分さえ改善することができれば、復縁できる可能性は高いと僕は感じています。
1人で抱え込み過ぎないようにしつつ、復縁活動に取り組むようにしてください。
復縁が叶うことを願っています。
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