いつもありがとうございます
ぴおです
モテる女性ってどんな人なのかがわかると
一気に恋愛ってしやすくなると思いませんか?
しかし
モテる女性像ってどんなの?って言われても
意外と難しいものですよね
ということで
今日はモテに特化した話をしたいと思います
テーマは
『モテる女だけが知ってる
男を落とす基礎知識』
です
この知識を知っておくことで
『恋愛における駆け引きとは何なのか』が
わかります
そうなれば
今後の恋愛で男性を落とせる可能性が
何倍にも跳ね上がるはずですよ!
男をオトせる
女のモテ原則
最初に結論からお伝えしますね
モテるために最も大切なことは
『この人、俺のこと…好き…なのか…?』
と思わせることなんです
なぜ
『ハッキリ好きとわかる人』でもなく
『ハッキリ嫌いとわかる人』でもなく
『好きか嫌いかハッキリしない人』が
最もモテるのかわかりますか?
その理由を3つの視点から解説していきますね
- 『好きなのか…?』で恋愛モードに
- 人はモヤモヤするのが
1番印象に残る - 不安にさせるとギャップが生まれる
『好きなのか…?』で恋愛モードに
モテるためには異性を意識させること
もっと正確に言えば
恋心を意識させることが大切です
異性と仲が良いのに
なぜかなかなか恋愛には発展しない人がいますよね
少女漫画とかで出てくる
ヒロインの手助けばかりして
手遅れになってから「やっぱり好きなんだ…!」
と今更な告白をする優男などは
このタイプに当てはまります
ヒロインにとって大切な人なのに
恋愛には発展しない
たいていの場合
そもそもヒロインから恋愛相手として
見てもらえていないことが多いです
現実でも同じことが起こります
異性として意識してもらうことができなければ
どんなに一生懸命アプローチしても
恋愛にまで発展することはありません
だから
「オレのことが好きなのかも…」
と思わせることが大切なのです
少女漫画のヒロインも
自分に対して恋心を抱いてるのかも…
と考えたときに
初めて幼馴染とかの想いに気付きますもんね
ただしハッキリと好きと伝えるのは
少しギャンブル性が高くなってしまいます
その理由が次の項目になります
人はモヤモヤするのが
1番印象に残る
ハッキリと好きとか嫌いとがわかるよりも
好きか嫌いかがハッキリしないのが
最もモテる理由は
『結論が出ないことにモヤモヤする』からです
人間はモヤモヤすることを
気にしてしまう習性を持っています
これは人間の根っこにある欲求なので
きっとあなたも経験があるはずです
たとえば
ドラマの場合はどうでしょうか
ヒロインと王子様が多くの試練を乗り越え
やっと結ばれる告白のシーン…
告白が成功して良かったねー!!
と喜んで見ていたのも束の間…
最後の最後に数秒だけ王子様の顔が映ると…
『すごい悪者の顔してる!!?』
続きは次週!
とかされると
「うわー、続きが気になる!
最後の表情どういうこと?
早く次が見たいんだけど!」
って次週の放送が待ちきれなくなりますよね
そうすると
次の1週間もドラマのことを考えて
毎日を過ごすことになるんです
もし告白が成立して満足してしまった場合
あなたが次週までに
ドラマのことを考える時間は
ほとんどなくなってしまうはずです
その結果
次週のドラマを見ることも
忘れてしまうかもしれません
恋愛も同じです
「俺のこと好きなのか…?
でも昨日はそっけなかった感じもする
LINEがすぐ帰ってくるわけでもないし…
でも好きでもない人に
あんなこと言うのかな…?」
と気になればなるほど
彼があなたのことを考える時間が
増えていきます
そうすると毎日会っている中で
自然とあなたのことを
目で追うようになってしまったり
次会うのが楽しみになってきたり
声をかけようかなと考えてみたり
と会ってないときに勝手に
あなたに対する興味を膨らませてくれるのです
だから
『この人、俺のこと…好き…なのか…?』
と男性のことをモヤモヤさせる女性は
男性から圧倒的にモテやすくなるわけです
不安にさせるとギャップが生まれる
「好きか…?いや、そうでもないのか…?」
という感情にさせるとモテる理由には
『ギャップが生まれやすくなる』
という側面もあります
たとえば
今までの学校生活で
こんな場面を見たことはありませんか?
いつも真面目に
宿題をやってきている優等生のAくん
ところが前日の夜に生まれたときから
一緒に過ごしてきた愛犬が亡くなりました
悲しさのあまり宿題が手につかず
入学してから初めて
宿題を提出することができませんでした
先生からは
「悲しいことがあったとしても
やるべきことはやらなければダメだ」
と怒られてしまい
悲しい気持ちが一層強まってしまいました
一方で
入学当初から
1回も宿題を提出したことがないBくん
ところが付き合った彼女に説得されて
渋々宿題を提出しました
すると諦めていた先生が
びっくりした顔でたくさん褒めてくれました
Bくんはまんざらでもない様子で
徐々に宿題を提出するようになっていきました
さてこの2人の例を見比べると
共通点があるのですが
気づきましたでしょうか
毎日宿題を出して頑張っているAくんは
たった1回の未提出で怒られてしまいました
もちろん提出して当たり前と思われているので
普段から褒められることも特にありません
対してBくんは
散々提出しなくても怒られなかったのに
たった1回の提出で褒められています
毎日提出しているのに
褒めてもらえないAくん
と
たった1回の提出で褒めてもらったBくん
見比べると
ものすごくAくんがかわいそうですよね…。
でも恋愛でも同じようなことが
起こってしまっているのです
人間は当たり前になってしまうと
その価値に慣れてしまう生き物です
そのため優等生Aくんは
毎日宿題を提出しているのに
その凄さを褒めてもらえませんでした
でもBくんは提出しないことが
当たり前になってます
そんなBくんが突然宿題を提出してきたら
ものすごく目立ちますよね
先生からは
ものすごく成長したように
見えたかもしれません
恋愛もこれと同じように
好きアピールばかりしていると
『好き慣れ』が起こります
だからハッキリ好きと伝えてしまうと
『あなたからの好き』に慣れてしまって
価値が失われてしまうのです
ですが
好きかどうかわからない人ならどうでしょう
好かれていると思っていたけど
数日間連絡がない…
え?もしかして嫌われた…?
それとも他にも好きな人が…?
なんて妄想が膨らんでいきます
もちろん、嫌なイメージも想像してしまいます
そんなときに携帯が光ります
画面を見るとあなたからのLINEの通知が
「今週末、遊びに行きませんか?」
その言葉を見て
「良かった!好かれてると
勘違いしちゃったかと思った!」
ただ遊びに誘われる数倍の喜びを
感じているはずです
嬉しいという気持ちを引き出すとき
通常のやり方では100点が限界です
でも
事前に不安側に感情を揺らしておけば
-100点から100点まで
一気に持っていくことができます
つまり瞬間的に200点の喜びを
感じさせられることができます
少しイメージしにくい場合は
ブランコをイメージしてもらうと
良いかもしれません
少し後ろ側に振っておくと
より高いところまで上ることができますよね
「好かれている…?」と
気にさせることで
ギャップを使って
より強い印象を与えることができますよ
上手に使ってあなたの魅力を
正しく意中の人に伝えてあげてくださいね
まとめ
ということで
『「好きか嫌いかハッキリしない人」が
最もモテる』
について解説しました
3つのポイントを振り返ると以下の通りです
- 『好きなのか…?』で恋愛モードに
- 人はモヤモヤするのが
1番印象に残る - 不安にさせるとギャップが生まれる
付き合うまでの期間は
いかにして相手の気持ちを
自分に向けるかが大切です
そのときについつい自分に気を惹くには
どうすれば良いのだろう?
と考えてしまいそうになりますが
自分から好意があることを
伝えるほうが手っ取り早いです
ただし
関係が浅いときから
気持ちを100%伝えてしまえば
相手は満足してしまいます
そうならないためにも
好きという気持ちをこっそりと意識させつつ
確信はさせない関係性を楽しんでくださいね
その先にモテモテの未来が待ってますよ
この記事の内容が理解できたら
次はコッソリ好意を伝える方法を
学んでみるのがおすすめです
ではでは
最後まで読んでいただきありがとうございます
ぴお