恋愛の主導権を握っている性別
こんばんは。ぴおです。
いつもありがとうございます。
前回は
『男性経験を積み上げる』
について説明しました
マッチングアプリへの登録などは
順調に進んでいるでしょうか
マッチングアプリを利用することは
女性にとって良い効果を
見込むことができます
・男性がどれだけ女性のことを
魅力的に感じているのか
・時には相手を選ぶことも必要であること
・少し振り回したほうが
男性は追ってくること
・毅然とした態度を取ると
真剣な人だけが残ること
こうしたことは
知識としても伝えていきますが
自分の実体験として経験するまでは
半信半疑になってしまいます
自分でも信じ切れていないことを
他人に対して行うことはできません
なので『知識』と『経験』の両方が揃うことで
初めて理論が自分のものとして
使えるようになっていくんです
今後学ぶ内容についても
『実践でどう使おうか』ということを
意識しながら学びを進めていただければ
と思います
では
本日のテーマに入っていきたいと思います
本日のテーマは
『恋愛の主導権を握っている性別』
です
前回のメールを学んだ人なら
すぐにわかるかもしれません
ここを理解しておくことで
苦しい恋愛を避けられる確率は
グッと高くなります
恋愛のことを良くわかっている人なら
100%回避できる可能性まで出てきます
恋愛の主導権を握っている性別
少し考えてみてください
男性と女性
どちらが恋愛の主導権を握っている
と思いますか?
どうでしょう
理由も含めて考えてみてくださいね
では
解説を続けていきたいと思います
言うまでもありませんが
恋愛の主導権を握っているのは女性です
恋愛における主導権は
全て女性が握っています
それはなぜなのか
もちろん前回のメールでも扱った通り
女性はただそこにいるだけで
価値があるからというのが一つの理由です
男性に生まれつきの価値はありません
男性の恋愛は、それはもう血みどろです
男性相手に恋愛指導をするときもありますが
それはもう本当に大変です
金を稼ぐ力がある
彼女を大切に扱う能力がある
コミュニケーション力が抜群
イケメン
などなど
男性が女性から興味を持ってもらおう
と思ったら能力があることが全てです
しかし
それ以上に女性が有利
と断言できる理由があります
今日はその理由を詳しく解説していきます
ポイントになるのは
『男性の承認欲求』
です
男性に限らず
『承認欲求』は非常に重要な指標の1つです
人間が恋愛に何を求めているかと言えば
実はこの『承認欲求』だったりします
男性も女性も恋愛を通じて
男性としての自信や女性としての
自信を育んでいきます
この自信を手に入れたいという感情こそ
人間が恋愛をする大きな理由の
1つだったりします
どんな人間でも
共通して抱えている欲求を知っておくと
行動の根拠がわかるようになって
色々と分析がしやすくなります
他の欲求も含めて知りたい方は
『マズローの欲求5段階説』
と調べてみてください
さて
話を戻したいと思います
男性の承認欲求を満たすために重要なことは
『男性自身がコストを払って苦労すること』
と
『自分の頑張りを惚れた女性に
認めてもらうこと』
です
好きな女性のために一生懸命頑張り
その努力が認められて
女性が幸せそうに喜んでくれた時に
男としての株が上がったような
気がするわけです
妻の尻に敷かれている旦那は
半分喜んでそうしている部分があるわけです
他人から見れば
何と理不尽な要求なんだと思えることを
命じられていたとしても
それをやり遂げて
妻が喜んでいるところを見て
俺はなんと素晴らしい男なんだ
と思ってるんです
そういう心理があるからこそ
男性は自分から行動するしかなくなります
そして男性が本当に求めているものは
女性を喜ばせることでしか手に入りません
そして
それは男性が訓練されればされるほど
理不尽な要求であればあるほど
嬉しいみたいなところもあるわけです
この辺のニュアンスを理解することが
女性には難しいことが多いので
少したとえ話をしたいと思います
『女性と男性』は
『会社と労働者』
みたいな関係性に似ています
会社は給料を与え
労働者は給料をもらうために
労働力を会社に捧げます
では
その給料を与える条件や
労働環境を決めているのはと言えば・・・
決定権を持っているのは会社側ですよね
法律によってかなり守られてはいますが
きちんと働いてない社員はクビにしたり
減給扱いにすることもできるわけです
もちろん理不尽すぎると
働く人がいなくなってしまうので
加減は重要ですが、それを加味しても
主導権は会社側が持っています
では
これを女性と男性の関係に置き換えてみます
女性は感謝や喜びといった報酬を与え
男性は報酬をもらうために女性に尽くします
感謝や喜びなどの報酬を与えるかどうかは
女性のさじ加減1つで
いくらでもコントロールすることができます
つまり
決定権を持っているのは女性なわけです
もちろん
報酬を与えるのがおろそかになったりすると
男性側からキレたり別れを切り出すことも
あります
それを加味したとしても
見返りとして報酬を与える立場にいる女性が
恋愛の主導権を握っているのは
極々自然なことなわけです
男性が愛情を与えなくなれば
女性にダメージが入りますが
感謝されることもなくなるので
男性側にもダメージが入ります
むしろ自分から不幸になりに行っているので
男性のほうが辛いみたいな側面もあります
彼氏がボイコットじみたことをしたときは
感謝や喜びなどの報酬を上げる基準を
見直すのが良いですね
カップルは当たり前の関係になってしまうと
感謝が減って不満が増えます
女性はここだけ意識しておけば大丈夫です
報酬を持っているのは女性だということを
ハッキリと認識しておきましょう
簡単に男性に媚びて
主導権を渡してしまうから
苦しい恋愛になるのです
自己犠牲や尽くすのは男性の仕事
女性が意識すべきは
彼に何を頑張るべきなのかを教え
彼の頑張りを認め
それに応じて感謝という名の
報酬を渡すことです
これは出会いの始まりから
結婚後まで一貫して意識すべき技術ですので
絶対に忘れないようにしてくださいね!
引き続き
『秘訣④:女性の正しい恋愛戦略』
を学ぶ方は下記ボタンから読むことができます
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ぴお