こんにちは、ヒロピオ(https://twitter.com/Junctio28867193) です。
・ 社会人カップルが長続きするために意識すべき4つのルール
・ 不安と上手に付き合う3つの対処法
・ 会う頻度が減ることによって生まれる3つのメリット
社会人カップルの約半数が「週1~2回」の頻度で会っている。
まずは多くの社会人が恋人とどのくらいの頻度で会っているのかを確認してみましょう。
あるアンケートでは、「週1~2回デートをする」というカップルが全体の40%~50%という結果になりました。
社会人カップルのうち約半数が、週1~2回くらいの頻度で会っています。
社会人になると職種によっては休日の時間を利用して資格の勉強が必要になったり、スキルを高めることが必要です。
実際に私も資格の取得が必要な職業だったため、1年ほど休日を返上して勉強していました。
会う頻度をうまくコントロールすることで、仕事と恋愛を両立することができます。
そのため「週に1~2回」が一般的な社会人カップルの会う頻度と言えるでしょう。
「週1~2回」以上会うのも全然あり
では社会人カップルは「週1~2回」以上会うのは難しいのでしょうか。
答えは「週1~2回」以上会うのも全然ありです。
最も盛り上がっている付き合い立ての時期に、週1回会えれば十分って人は少ないでしょう。
その場合はお互いに時間を作って週1回以上会っても問題ありません。
むしろ我慢して無理に会わないのは体に毒なので、気持ちの向くままにどんどん会うようにしましょう。
重要なのは2人の会いたいという気持ちを合わせることです。
人は同程度の好意を持っている人に対して、より好意を抱くという恋愛心理学の研究があります。
自分が「毎日会いたい」って思ってる人から、「毎日会いたい」って言われたらとても嬉しいですよね。
でもこれが会いたくない人から「毎日会いたい」って言われても、迷惑極まりないですよね。
恋人の場合も同様です。
付き合ったばかりは2人とも毎日会いたいって考えていると思います。
それから何ヶ月か付き合った期間が過ぎると、会いたい気持ちが落ち着いてきます。
そのタイミングで2人が納得できる会う頻度を見つけるようにしましょう。
社会人カップルが長続きするために意識すべき4つのルール
次の4つです。
・ 互いの仕事に対する理解を深めよう
・ 互いへの信頼心を育てよう
・ 熱い恋心で自滅しないようにしよう
・ 会う頻度が減るからこそ、2人のことを想って行動しよう
互いの仕事に対する理解を深めよう
まずは互いの仕事に対する理解を深めましょう。
社会人になれば学生のころとは違い、他の人とのやり取りに責任が付いてまわり、恋人と仕事の板挟みになる場面が出てきます。
仕事に情熱を持って働いている人にとっては、仕事も恋人も甲乙つけがたい大切なことです。
しかし仕事は多くの人たちが関わっていることから、どうしても恋人よりも仕事を優先しなければならない場面が出てきます。
そのときに恋人が頑張っていることを理解して応援してあげるのか、仕事を優先されたことに怒ったり悲しんだりするのかは、長続きしていく上での重要な視点になります。
互いへの信頼心を育てよう
長続きしたければ、互いへの信頼心を育てましょう。
上記の視点にも繋がりますが、社会人になると恋人との関係が全てというのは難しくなってきます。
資格勉強や仕事に打ち込んでいるときに、「前よりも好きじゃなくなったんじゃないか」「他の異性と会ってるんじゃないか」といった感じで疑うのは絶対にダメです。
頑張っている気持ちを互いに信頼し、応援して支えあうのが本来あるべきカップルの形です。
自分の不安な気持ちを上手にコントロールして、円満な関係を築くようにしましょう。
不安な気持ちをコントロールする方法は、後ほど解説してますので参考にしてください。
熱い恋心で自滅しないようにしよう
これは持論ですが、カップルが別れる原因は自分たちにあることが8割を超えていると考えています。
特に多いのが、好きすぎる気持ちが暴走して相手との関係に自らヒビを入れてしまうことです。
会う頻度が減り、恋人の予定に仕事など自分以外のことが増えてくると不安に思うのは当然です。
問題はその不安を上手に解消することができず、自分が安心したいがために無理な約束=束縛を恋人にさせたりしてしまうこと。
独りよがりな安心感は、結局別れに繋がるということを肝に銘じましょう。
意外と不安な気持ちに負けずに、おとなしく待つほうが愛されるものですよ!
会う頻度が減るからこそ、2人のことを想って行動しよう
社会人カップルは学生時代のように頻繁に会うことが難しくなります。
そのため互いのことを想って行動することが長続きの秘訣です。
・ LINEなどの連絡は毎日行うようにする
・ 就寝前に電話を繋いで話す時間を作る
・ 飲み会などに行くときは事前に連絡しておく
・ 一緒にご飯に行くなど、会う時間を少しでも作る
不安に思ってしまうことなど、丁寧に話して解決するようにしましょう。
不安と上手に付き合う3つの対処法
その方法が次の3つです。
・ 好きなことを複数持つようにしよう
・ 自分磨きや1人の時間を大切にしよう
・ 会いたい気持ちを上手に彼氏に伝えよう
好きなことを複数持つようにしよう
不安と上手に付き合うためには、恋人の他に好きなことを複数持つようにしましょう。
恋人の行動に一喜一憂しすぎてしまう人のほとんどは、「恋人が大好き!恋人のためだったら他のことは全部後回し!」という考えを持っている方です。
こういう考えの方は恋人以外に好きなことがないことが多く、恋人と会ってないときも恋人のことばかり考えてしまい、悪いことまで考えてしまうのです。
恋人の他に趣味や仕事など好きなことをたくさん持っている人は、恋人と会ってない時間は他の好きなことに没頭しています。
それこそ「恋人のことなど考えている暇なんてない!」といった具合に。
会える時には大好きな恋人に集中する。
それ以外の時は、他の大好きなことに没頭する。
これが不安と上手に付き合うための1つの方法です。
1人の時間を自分磨きや恋人のために使う
大好きなことを増やせと言われても、すぐに増やせたら苦労しない!って方も少なくないと思います。
その場合は自分の時間を恋人のために使うことを考えてみましょう。
心理学の世界では「人はやるべきことが見えてない状況が最も不安になる」、「自分のやるべきことが見えると幸福感が増す」と言われています。
また「不安に思っていることの9割は起こらない」というのも有名な言葉ですね。
本当に起こるのかわからない不安に頭を悩ませるくらいなら、もっと恋人を喜ばせるための計画を考えたり、自分を磨いてもっと好きになってもらうことだけを考えて集中してみましょう。
久々に会った恋人がもっと魅力的になっていれば、さらに惚れさせること間違いなしです。
1人の時間の使い道がわからない場合は、自分磨きや恋人のために時間を使ってみましょう。
会いたい気持ちを上手に恋人に伝えよう
1人の時間の使い方をマスターしても、シンプルにもっと会いたい!という場合もあると思います。
そうした場合は会いたい気持ちを上手に恋人に伝えましょう。
正しい会う頻度なんてものはありません。それぞれのカップルが納得している頻度であれば、それがそのカップルにとっての正解です。
不安に思っている気持ちを正直に共有して、もっと会いたいという想いを伝えてみましょう。
もちろん恋人の都合もあるので、無理強いは禁物ですよ!
伝え方を間違えると、批判されていると捉えられてケンカに発展する場合があります。
会う頻度が減ることによって生まれる3つのメリット
それでも会う頻度の減りが不安な方向けに、デート頻度が減ることによって生まれる3つのメリットを紹介します。
・ 会う頻度が減ることで、自然とマンネリを回避できる
・ 会う頻度が減ることで、毎回のデートを大切にできる
・ 会う頻度が減ることで、一緒に居たい気持ちが高まる
会う頻度が減ることで、自然とマンネリを回避できる
会う頻度が減ることで、自然とマンネリ化を回避することができます。
デートの回数が増えるほど、毎回同じようなデートになりマンネリ化するリスクが高まります。
また社会人カップルの場合は会う頻度を増やそうとしても、平日の仕事終わりの時間くらいしか増やすことができません。
平日の夜の時間帯にできることが限られるので、ますます同じようなデートばかりになってしまいます。
こうしたデートを重ねてマンネリ化してしまうと、せっかくの休みの日のデートも気乗りしないということも。
会う頻度を増やしたがために関係が冷え込むこともあるので、注意しましょう。
会う頻度が減ることで、毎回のデートを大切にできる
会う頻度が減ることで、毎回のデートを大切にすることができます。
これは先ほど解説したマンネリ化を防止するという意味もありますが、もう1つ金銭面の問題もあります。
会う頻度が増えれば、1回のデートに使うことができるお金は減ります。
心理学の世界では、非日常の体験を共有することで互いの親密さが増すと言われています。
例えば、私たちヒロピオとユリッシーが倦怠期になってるとします。
毎回似たようなデートの繰り返しで、「本当にこの人のことが好きなのかなあ」と不安に思っている日々の中で、長期休暇があるので一緒に旅行することに決めました。
いつものデートとは全く違った体験の中で、改めてお互いの良いところや好きなところ、一緒に居ると楽しいという想いを共有して、あっという間に倦怠期を乗り越えることができました。
このように似たようなデートをたくさん積み重ねるよりも、特別なデートを数回重ねる方がより親密な関係になれるのです。
会う頻度が減っても毎回のデートを大切にすれば、以前よりももっと親密な関係性になることができます。
会う頻度が減ることで、一緒に居たい気持ちが高まる
会う頻度が減ることで、一緒に居たい気持ちが高まります。
会う頻度がとても多くて一緒に居る時間が長いときは、今の関係で満足してしまうことがあります。
そこで満足してしまっては、なかなか次のステップに進むことができません。
会う頻度が減ってしまうことで、もっと会いたいという想いが高まり、結婚や同棲したいという気持ちに火がついていくのです。
上手に2人の会う頻度をコントロールすることが、2人の関係をより進展させることもあるので、会う頻度が減ることばかり嘆く必要がありませんよ!
まとめ|社会人になって会う頻度はそれぞれのカップルの形で
「社会人は恋人と会う頻度が減る?社会人カップルが守るべき10の秘訣」を紹介しました。
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