いつもありがとうございます。
ぴおです。
最近、筋肉を育ててます。
なんのこっちゃって思うかもしれませんが、結構重要な話です。
男性は割と筋肉を育てるだけでもモテるようになります。
僕が男性にモテコンサルをするのであれば、まずは筋肉を育てることから始めます。
なんでスポーツ選手が女性タレントや女子アナウンサーと結婚できるのかって、モテ要素をたくさん持っているからなんですよね。
それくらい、男らしさの象徴である筋肉を鍛えることは重要だということです。
これは女性の立場に置き換えても同じです。
もちろん、筋肉を鍛えろってことじゃないですよ。
体格で女性らしさを表現できれば、常に女性だと意識させることができるようになり、劇的にモテるようになるという話です。
外見で最も重要なのは顔じゃないです。
顔は正面から見たときしか効果を発揮しませんからね。
どの角度から見ても目に入るのって、体格と服装と髪の毛なんですよ。
だから雰囲気モテというのは当たり前のように起こるわけです。
ぜひ意識してみてください。
さて、本日は『3回目のデートで付き合うって・・・そんなに急いでも・・・』について解説していきたいと思います。
皆さんは絶対に聞いたことあると思います。
恋愛は長引かせると良くない!サッサと告白することが重要で、3回目のデートで告白が一番だ!って理論ですね。
えー、本日の記事のポイントです。
3回目で告白理論は丸っきりのウソです。信じないようにしましょう。
これだけです。これを知っておくだけであなたの恋愛は劇的に変わります。
その理由を解説していきます。
まず3回目デートで告白理論の大前提は、学校の友達や職場の同僚など常に顔を合わせる可能性がある人にしか適用されません。
日常生活の中で出会う人とは進展が早いですし、ある程度の関係が出来上がっています。
そのため、デートで確認すべき部分は恋人として好きになれるかだけです。
ある程度は人となりがわかってますから、2人で過ごしても楽しいかどうかだけを見れば良いんですよ。
それくらいの確認なら3回あれば、だいたいわかるよねってことです。
しかし令和の恋愛はそんなことないですよね。
マッチングアプリを通じて初対面ということが多いと思います。
そんな初対面の人と3回目のデートで交際するか決めろって言われても、普通に考えて無理ですよね。
LINEでやり取りできると言っても、LINEで恋人にできるくらい好きになれるかどうかを判断することはできません。
文面でのやり取りというのは、どんなに頑張ったって他人と連絡しているのと差が出ないんですよ。
文章は完全にその人のことを表してくれるような唯一無二のものではありません。
極端なことを言えば、人がなりすまして書いたって本人かどうかはわからないわけです。
つまり初登校から3日で惚れるなんてことはほとんど起こらないのと同様で、3回のデートで恋愛感情まで持っていくのは基本的には不可能です。
特に男性は自分の恋愛感情に非常に疎い生き物です。
3回目のデートで告白しそうなほど盛り上がっているとしたら、それは残念ながら純粋な愛情ではなく性欲によるものです。
そのまま付き合っても身体の関係を数回重ねて、3か月後には破局なんてことになりかねません。
なので、まずは人間関係をちゃんと構築することです。
一旦、友達になってしまって良いんですよ。
『他人⇒友達⇒恋人』が自然な流れです。
いきなり『他人⇒恋人』みたいなことをしているから、どれもこれもうまくいかない恋愛になるわけです。
メッセージでもチェックすべきことは、人間関係がスムーズに構築できるかどうかです。
最低でも半年は関係を続けてみようとしてください。
1年間かけたって良いんです。
『えっ!?1年もかけて良いの?』って思った方も多いと思います。
タイムパフォーマンスを重視する時代だからこそ、マッチングアプリや結婚相談所の広告も『2ヶ月で結婚できました!』みたいなものになってますよね。
みんながそれに飛びつくから広告があんな感じになるのは仕方ないですが、あれが正解の期間ではないです。
みんな結婚までが早すぎるんですよ。
だいたい離婚するのは、結婚までの期間が短いカップルです。
もちろん、それまでに彼が告白してきたときは、めでたく交際関係になってしまって良いです。
ただし、女性からの告白は禁止です。
女性から告白して無理に付き合わせたって、そこからの逆転はありません。
3回目のデートで告白理論は、いまの時代には全然合わないメソッドになってしまいましたね。
恋愛の本質は変わりませんが、時代の変化によって出会い方や付き合い方、過ごし方は大きく変わってますから。
化石となった恋愛メソッドに振り回されないように、これからも勉強していきましょうね。