恋愛ってさ、「好き」だけで全部が解決するわけじゃない瞬間、あるよね。
今日はまさに、その話をしていきたいと思います。
今日は恋愛の相談いただいてます。まずはこちらを見てください。
ぴおさん、相談です。
彼といると、私が後回しにされてる感じがして苦しいです。
たとえば、会う約束をしてても当日まで時間が決まらなかったり、確認しても『そのへんで大丈夫っしょ』みたいに流されます。
で、結局遅れて来るんですけど、理由が『電車が悪い』『友達に捕まった』とかで、自分が遅れたって空気にならないんですよね。
あと、私が真面目に話したいことを出すと、冗談っぽくかわされたり、別の話にすり替えられたりします。
私がムッとすると、『気にしすぎ。もっと軽く考えなよ』って言われます。
私が細かいだけですか?でも、毎回こうだと、だんだん自分の気持ちが雑に扱われてる気がします。
うん。これね、しんどいの分かる。
で、最初に結論を置くね。
それは「我慢」ではなく「尊重」の問題
それ、「我慢できるかどうか」の話じゃない。
尊重があるかどうかの話。
たぶん今、頭の中でこうなってると思う。
「私が気にしすぎなのかな」
「私が細かいのかな」
でも、その方向に行くほど、苦しくなる。
理由は簡単で、
我慢できるかって、上限がないから。
頑張れば頑張るほど、「もうちょい我慢できるはず」で自分を削る。
それ、最後に残るの、だいたい疲れと虚しさなんだよ。
だから軸を変える。
見るのは一個。
尊重があるか。
信頼が増えない彼氏の行動パターン
尊重って、ふわっとした優しさじゃない。
めっちゃ具体的。
- 予定を雑にしない
- 遅れるなら先に連絡する
- 遅れたら言い訳より先に、まず認める
- 不満を言われた時、「気にするな」で終わらせず、話を受け止める
こういう当たり前が、ちゃんとあるかどうか。
で、お便りの中身ってさ、まさにここが崩れてる。
予定が雑。
遅刻する。
理由は外に置く。
そして最後は「気にしすぎ」「軽く考えなよ」で蓋をする。
ここははっきり言うね。
この流れが続くなら、信頼は増えない。
だって、直すための会話が成立してないから。
論点を外さないコツ(揉める人ほどここがズレる)
ただ、論点がズレやすいから、ここだけ整理する。
遅刻そのものは、まだだらしないで終わる場合もある。
でも本丸はそこじゃない。
責任転嫁と、「気にするな」で話を終わらせること。
これって、あなたの気持ちを無かったことにする動きだから。
向き合う気がない、ってことになる。
……ここまでが「理解」パート。
次は「じゃあどう動くか」。
じゃあここから、「どう動くか」の話ね。
先に言うけど、ここでやりがちなのが説得。
「なんで分かってくれないの?」
「普通こうじゃない?」
「私の気持ちを考えてよ」
うん、言いたくなる。分かる。
でも相手が「気にするな」で蓋をするタイプだと、説得はほぼ長期戦になる。
で、長期戦になるほど削れるのは、あなた。
だから、やることは変える。
説得じゃない。
条件提示。
説得はやめて「線引き」と「条件提示」に切り替える
条件提示って難しくないよ。形はこれだけ。
「○○が起きたら、私は△△する」
相手を変える文章じゃなくて、自分の行動を決める文章。
で、ここ大事。
長文にしない。説明しない。
短く、具体的に、2点まで。
例えば、こんな感じ。
- 当日まで時間が決まらないのが続くなら、私はその約束は入れない
- 遅れるなら事前に連絡。連絡がないなら私は待たない
- 気にしすぎで終わるなら、私はこの話を続けない
ね、これくらいでいい。
ポイントは「相手を論破しない」こと。
あなたがどうするかだけを置く。
ここで多分、相手はこう返す。
「そんな細かい?」
「気にしすぎ」
「重い」
「俺は平気だし」
でね、ここが勝負。
その返しが来たら、あなたは説明を増やしたくなる。
でも増やすほど、相手は逃げ道を探す。
だから、返しは短くていい。
「私はそれが無理」
「私はそう扱われたくない」
「守れないなら距離を置く」
これで十分。
見極めポイント|誰にでもそう?自分にだけ?
次。見極め。
これ、超大事。
その人が雑なのって、誰にでもなのか、あなたにだけなのか。
誰にでも雑なら、正直、改善は期待しにくい。
それはもう、その人の標準設定だから。
あなたが頑張っても、あなたが先生役になるだけ。
逆に、あなたにだけ雑なら、もっと嫌な話をするね。
「雑に扱っても離れない枠」になってる可能性がある。
優しいとか好きとかじゃなくて、関係の力学として。
だから、条件提示は相手のためじゃない。
あなたのため。
あなたが自分の時間と自尊心を守るための手順。
ここから最後、迷いを断つパートね。
あなたが今、いちばん苦しいのって、たぶんここなんだよ。
「好きだから、簡単に切れない」
「でも、このままだと私がすり減る」
この板挟み。
で、ここでよくある間違いが、「許すかどうか」で考えちゃうこと。
許すってさ、相手が変わる前提になりやすい。
でも現実は、変わるかどうかって読めないじゃん。
だから基準を変える。
判断はこれだけ。
守られたかどうか。
条件提示した。
それを守った。
なら、信頼が少し増える。
守らない。言い訳する。気にするなで潰す。
なら、信頼は減る。
めちゃくちゃシンプル。
ここ、冷たく聞こえるかもだけど、恋愛って気持ちだけじゃなくて、運用だから。
運用が壊れてるのに、気持ちで引っ張ると、壊れるのはあなた。
結論|「許すか」じゃなく「守られたか」で判断する
だから結論。
守られないなら離れていい。
冷たいんじゃない。合理。
あとね、これも言っとく。
離れるって、別れ一択じゃないよ。
会う頻度を落とすでもいい。
約束の入れ方を変えるでもいい。
連絡の距離を置くでもいい。
でも共通してるのは一つ。
「雑に扱われる状態」を継続させない。
最後に、あなたの背中を押す言葉を置くね。
失うのは彼じゃない。
あなたの時間。
時間って戻らないから。
好きって気持ちは尊いけど、その気持ちのせいで、自分を安売りしないでほしい。
もし今日の話を聞いて、ひとつだけやるならこれ。
条件提示の一文を作って、短く言う。
- 「私は、当日まで予定が決まらない約束は入れない」
- 「私は、連絡なしの遅刻は待たない」
- 「私は、気にしすぎで終わるならこの話はしない」
これを言って、守られるかどうかを見る。
守られないなら、距離を取る。
それでいい。
はい、今日はここまで。
あなたが悪いんじゃない。
ただ、守るべきラインを決める時期に来てるだけです。