いつもありがとうございます。
ぴおです。
メルマガ登録者がどんどん増えていて、嬉しい限りです。
もし周りで恋愛に悩んでいる方がいたら、ぜひ紹介してあげてください。
リアルなつながりがあると紹介しにくいと思いますが、SNSでの繋がりならそこまで苦にはならないと思います。
僕がどんなに一生懸命声をあげたって、全女性に届かせることはできないですからね。
ブログの活気が上がれば、メルマガ読者にとっても非常に良いことがたくさんあるんですよ。
それだけ色んな女性の知識を結集することができますし、何より恋愛の勉強を一緒に頑張っている仲間がいるということは励みになります。
そういう環境づくりも非常に大切だと思ってますので、今後も頑張って読者を増やしていければと思います。
さて、本日のテーマは『逃げるのも匙加減が何よりも大切』です。
メルマガ会員限定の記事にはなりますが、以前の記事で『彼をついつい追ってしまったとき』について解説しました。
女性から告白してしまったり身体の関係を持ってしまったときというのは、本来なら追いかけさせないといけない男性を自ら追い抜いてしまっていったということになります。
簡単に言えば、女性が1人で走り出してしまっている状況なわけですね。
そういう状況では彼が追い付いてくるように、ゆっくりと進めていくことが重要になってきます。
これが具体的な手法の1つを例として挙げると、『LINEを送ることを控える』といった方法になるわけです。
しかしLINEを控えると一言で言っても、その匙加減をコントロールすることは非常に重要です。
何もいきなりLINEをぱったりと辞める必要はないんです。
これも徐々に遅くしていけばいいんですよ。
たとえば、彼がLINEは1日に1回でもやり取りしてれば良いよね。といった考え方を持っている場合。
彼にとって返信に1日以上の時間が経っているかどうかが、「最近連絡来るの遅いなー、もしかして気持ちが離れていってるのかな・・・やばい!」と思うかどうかの分岐点になります。
もし何の前触れもなく、いきなりパッタリと連絡しないようになってしまったら、男性によっては可能性なしと見限られたのかもと諦めてしまいかねないです。
それくらい男性は女性に拒絶され慣れてたりするんですよ。
なので、こういう経験をしている男性ほどあっさりと諦めてしまう場合があります。
また、この他にも彼があなたのことを手に入れたとは思ってない場合にも同じようなことが起こります。
一般的な男性の感覚では、完全に手中に収めたと思った女性が自分の元を離れようとしていることを実感すると、非常に不快な思いをすることになり、何としてでも引き留めようとするものです。
しかし、この作戦はそもそも彼があなたのことを独占したと思ってない限り、想定通りには動かないものなんです。
こういう場合も、いきなりぱったりと連絡が途絶えたりすると「嫌われたのかもしれない」と追って来なくなるわけです。
ということで、この手のテクニックは彼との距離感を読み切って使うことが大切になるので要注意です。
ポイントは熱量が以前よりも下がってきていると感じさせることです。
下がってきている段階なら、まだ手の打ちようはあると考える男性も多いです。
ここで雑に熱量を0にまで下げてしまうから、勝ち目なしと判断されて撤退されるんです。
まずは丁寧に差を作ってみてください。
今までは2時間もすれば必ず返信してきたのに、日によっては1日以上返信がないときも増えてきた。
まだ2時間以内に帰ってくることもあるから可能性はあると思うけど、なんか最近より頻度減ってきているな。
と思わせるように少し連絡にムラを作っていきます。
いきなり0か100かではなく、少し心が離れているのかもと思わせるような行動を混ぜていくイメージで行動してみると、この手の距離感を再調整するテクニックを上手に使えるようになると思います。