いつもありがとうございます。
ぴおです。
最近は色んな方が相談や報告のメールをくれるので、とても嬉しく思います。
このブログやメルマガが皆さんの恋愛や人生を支えていることが大げさな表現じゃなくなってきたなと感じている次第です。
一方で少しずつ返信が遅れてきていたりしているので、何か考えたいところですね。
Twitterのスペースなどで恋愛相談会みたいなのは需要あるんですかね。
やはり音声のほうが情報量は多いですし、スムーズに対応できるような気もしますがどうなんでしょう。
試しにやってみても良い気がありますが、誰も来なかったら悲しすぎるのでためらってしまいます。
男性はこういうとき臆病になってしまうのがダメですね。
さて、前置きはこれくらいにして本日のテーマに入っていきたいと思います。
本日は『恋愛で理想の相手を見つけるために考えるべきこと』です。
『理想の相手を見つける』のは非常に難しいと感じている方が多いでしょう。
そもそも『理想』ってなに?って感じですよね。
それもそのはず。
理想とか幸せとかって簡単には見つからないものです。
抽象的な言葉なので、非常に曖昧なものなので誰にも答えがないものなんですよね。
なので「幸せになる」とか「理想の彼氏を見つける」みたいな言葉は禁止です。
これは全く中身のない言葉なので、本人は目標を持っているようでも実は持ってないのと同じなんですよね。
こういうふうに聞くと、理想や幸せを目指すことが間違いなのかと思うかもしれませんね。
しかし、目標を持つこと自体は非常に重要です。
目指すべきゴールも設定できないままに努力することは、目的地を決めないままに走り出すのと同じです。
それだとどんなに努力したってうまくいかないんですよね。
「じゃあどうしたら良いの?」って話なのですが、大切なのは幸せの中身を鮮明にすることです。
自分が求めている幸せや理想って何なのかをちゃんと理解しておくことです。
ここは絶対に自分で追い求めないといけないところなんですよ。
幸せの形は人の数だけ違いがあるし、求めるものも人それぞれ色んなものがありますから。
たとえば、僕の知人には交際関係や婚姻関係になることを目的とせずに好きな人と付き合い続けている人たちがいます。
早々に結婚したけれど子どもも作らず同居もせず、パートナーとして互いのことを尊重しながらも自分の人生も大切にしている夫婦もいます。
何が言いたいかというと、世間一般の『幸せ』に囚われるなということです。
常識なんてものは多数決の多数派みたいなもので、そこに無理に合わせる必要はないです。
もちろん、あなたの求めているものが世間一般と同じ幸せであれば、それはそれで間違いではありません。
ただ忘れないで欲しいのは、幸せというのは自分が鮮明にイメージして納得できてないと辿り着くことが出来ないということです。
幸せのほうから寄ってくることもありません。
理想や幸せをふわっとしただけのものから、鮮明なものへと変えていってください。
そのヒントは自分のことをよーーく知ることからです。
恋愛のスタート地点って、自分のことをよく知ることだったりしますからね。