いつもありがとうございます
ぴおです
とても似た人生を送っている2人の女性
だけど1人の女性は自分の人生について
「私の人生って嫌なことばかり…」
と思っているみたいです
一方もう1人の女性は
「私の人生って恵まれている!」
と思っているみたいです
どうして似た人生を送っているのに
ここまで感じ方が変わってくるのか
とても不思議だと思いませんか?
もしあなたが自分の人生はしんどい
と思っているのであれば
今日の話を通じて人生が
180°変わるかもしれません
本日話をしていくテーマは
『今までしんどいと思っていたけど
実は恵まれていたんだと気付きました』
という声を頂けることが多く
人気の高い話になっています
ぜひ
最後まで目を通していただけたらと思います
さて
この手の話の中で最も重要なのが
人間は自分が見たいものしか見えない
という点になります
これはどういうことか実践してみましょう
次の指示に従って行動してくださいね
『部屋を見渡して白いものを数えてください』
数えることはできましたか?
では次の質問に答えてください
次は部屋を見渡したらダメですよ
『さっき部屋を見渡した時に
赤いものは何個ありましたか?』
どうでしょう。
パッと数えられましたか?
多くの方が「何個だっけ?」
と迷ったのではないでしょうか
部屋は見渡したんです
赤いものは視界に入っているはずなんです
ですが意識していないと
不要な情報だと思って排除してしまうんです
これが人間の脳の仕組みなわけです
では意識するものを
『幸せ』に変えるとどうなるでしょうか
幸せを意識している人は
幸せばかりを認識できる
不幸ばかり意識している人は
自分の周りにある幸せに気付かず
不幸ばかりに気付いてしまう
ということになりますよね
これはスピリチュアルの話でも何でもなくて
単純に人間の脳が
そういう構造になので起こる現象です
半分の水が入ったコップを見て
「もう半分しかない」となくなった水に
意識を向ける人もいますし
「まだ半分もある」と残っている水に
意識を向ける人もいるわけです
どっちのほうが幸せになれそうかと言えば
やはり「まだ半分もある」と思っている人ですよね
じゃあどうすればクセを直せるかについてです
赤いものを意識すれば
赤いものを数えることができましたよね
同じです
幸せや持っているものを意識するクセを
どれだけ普段から実践できるかです
不幸を見てしまう思考のクセは
生まれてからの生活の繰り返しの中で
べったりとこびりついてしまったもの
同じように幸せを意識する時間で
上塗りするしかないんですよね
具体的な方法は色々ありますが
それはブログでもメルマガでも紹介済なので
愚直に実践してもらえたらいいなと思います