いつもありがとうございます。
ぴおです。
今日は『勘違い女にならないように気をつけましょう』という話をしていきます。
と、その前に1つ謝らせてください。
朝方から先ほどまで、ブログのサーバーに問題が発生しており記事が見れない状態となっていました。
お昼ごろにブログを訪れた方々にはご迷惑をおかけしました。
現在は全て復旧したと思いますが、なにか問題がありましたら報告いただけると幸いです。
では本題に入っていきます。
このブログでは何度も何度も伝えてきたことですが、女性の恋愛には『自信』がとても大切になります。
これは女性のほうが圧倒的に有利な立場ということを理解する。そのための自信を持ってほしい。
恋愛の主導権を握るためにも、自分には女性として生まれた価値があることを知って欲しい。
そういう想いで耳にタコができるほど伝えているわけです。
しかし、気を付けて欲しいことが1つあります。
それが、自信を付けすぎて慢心してしまわないことです。
いきすぎた謙遜が、逆に嫌味に聞こえてしまうことってありますよね。
同じようにいきすぎた自信は慢心となり、男性が逃げてしまう原因になります。
具体的に分かりやすいのが、『おごるおごられ問題』です。
「女性はおごられて当然」という考え方は、女性の優位性としては正しい考え方です。
しかし、おごられて当然という態度はダメです。
これは「お客様は神様だから、丁重に扱え」と客側が言っているのと同じです。
端から見れば、非常にイタイですよね。
男性が「女性は来てくれるだけで価値があるから、おごられて当然。」と考えるのは良いんです。
優位な立場にいる女性を仕留めるには、それくらいの対価を払うのは当然のことです。
ですが、それを女性が当然の権利のように自ら叫んでしまうのは、男性の気持ちを離れさせる原因となります。
自分はおごられて当然だと権利を主張する女性たちは、1つ重要なことを忘れてしまっています。
それは男性が女性にディナーをごちそうするのは、女性の喜ぶ姿や感謝してくれる姿によって男性としての自信や満足感を得ることが目的ということです。
決して女性がデートに対して、化粧品やファッションなどでお金をかけてくれるから、そのお礼という意味は特にありません。
そんなに難しく考える男性はいませんよ。
女性として正しく自信を持つことと同時に、周りの人への感謝の気持ちを忘れないこと。
当たり前になってありがたさを忘れることほど、怖いものはないですね。