ぴおです。こんにちは。
先週に引き続き『ラブトランジットから学ぶ』シリーズです
先週の記事を読んでない方はこちらから目を通してくださいね
ぴおです。こんにちは。 新しいシリーズを始めていきます ラブトランジットから復縁を学ぼう amazonプライムで無料配信されている『ラブトランジット』を御存じでしょうか? […]
前回はそもそもの関係性についてでしたが、今回からは内容に踏み込んだ話もしていきます。
ということで今日のテーマは『別れた原因が明確になっているか』です。
今回の内容は復縁のカギともいえるポイントです。
この内容を押さえてなければ、まず復縁の可能性はほとんどないと考えて良いでしょう。
逆に言えば、このポイントを押さえておくだけで復縁への正しい道筋を進める可能性はグッと高まります。
今回の内容を通じて、意中の彼との復縁の可能性をグングン上げていきましょう。
別れた原因は何なのか…?
復縁を叶えたいのであれば、絶対に避けては通れないポイント。
それは『どうして2人は別れてしまったのか』です。
ここが明確になっているほど、復縁の可能性は高まります。
逆に別れの原因が複雑なカップルは、それだけ復縁も難しいものになります。
どうして原因がシンプルなほど復縁の可能性が高まるのか。
まずは別れた原因のシンプルさと復縁の関係性について解説していきます。
別れの原因はシンプル?それとも…?
カップルの別れの原因には色んなパターンがあります。
しかし、大きく分けてしまえば別れのパターンは次の2つに分類することができます。
- 異性として無理になって別れたパターン
- あることだけが無理になって別れたパターン
カップルが別れの決断をするときには、何かしらのきっかけがあるのが普通です。
そのきっかけは浮気レベルの大事件かもしれませんし、日々の些細なすれ違いかもしれません。
過去の恋愛を振り返ってみると、「あの人とは今ならうまくいくのかもしれない」「あの人とは何があっても絶対やりなおしたくない」と思ったりしませんか?
付き合っていたときの印象は、復縁に大きく影響してきます。
別れたきっかけの大小によって、「ゼッタイ戻りたくない」「戻っても良いかも」と復縁そのものの可能性は大きく変化してきます。
まずは別れた原因の大小について特定してみましょう。
復縁しやすい恋は原因を特定しやすい
しかし、別れた原因を特定するのは簡単なことではありません。
もしも復縁を考えているときに、「どこを直せば良いのかがわからない」と感じているのであれば、その恋は叶わない可能性が高いです。
どこを直せば良いかがわからないというのは、シンプルに相性が悪いということになります。
こういうパターンだと、人と人との相性が悪いからこそ、色んなことが噛み合ってなくて原因が1つに絞り切れません。
強いて原因を1つに絞るとなると、『相性が悪い』にまとめられてしまうので、それを逆転しようとしたら文字通り別人になるつもりでの自分磨きが必要になります。
対して、原因が1つに絞りやすい恋というのは『そもそも人としての相性は良い』場合が多いです。
この別れ方の場合は『好きな人だけど、ある一部分がどうしても無理だった』などなど別れの理由が明確です。
ある一点に気を付けて改善していけば良いですし、価値観や環境が変わるだけでも復縁の可能性がグッと高まります。
別れの理由が一貫しているメンバーと一貫してないメンバーがいた
今回のラブトランジットシーズン2では、徐々にメンバーの別れの理由が公開される方式が取られていましたね。
その別れた理由に注目して見てみると、違いがあることに気付くことができます。
あるメンバーは何度別れた理由を聞かれても同じような答えを返答していて、元カップル同士でも何が原因で別れたかを認識していました。
それに対して別のメンバーは別れた理由を聞かれるたびに違った表現をしていて、また元カップル同士でも復縁を望んでいるほうが何を変えれば良いのかわかってない感じがしました。
この時点で「復縁の可能性が高そうだな」「復縁の可能性が低そうだな」というのは、ある程度予想が付くものです。
もちろん、全てが予想通りというわけにはいきませんが、それくらい原因の特定が元カップル同士で一致しているかどうかは復縁に深く関わってきます。
まとめ:原因を特定できれば復縁はグッと叶いやすくなる
ということで【ラブトランジットから学ぶPart2】では、原因を明確にしておくことの大事さについて説明しました。
その原因が簡単に特定できるというのは、それなりに深い関係を気づけていたカップルだったからこそと言えます。
原因が特定出来ないのは、「相性が悪い」「付き合っている当時から関係を築けてなかった」など、かなり厳しい状況だと考えてください。
結局のところ、付き合っている当時の印象が良くないと復縁は叶いませんからね。
「ステキな人なんだけど、ここだけが気に入らなかった…」といった形の別れ方なら、そこを直すことさえできればうまくいきます。
まずは原因を明確にさせることです。
元恋人がそれについて話してくれるなら本人に聞くのも良いでしょう。
このとき、元恋人も曖昧にしかわかってない場合があります。
その場合はかなり厳しいと考えてください。
ということで今回は原因の特定に絞って説明をしました。
次回は『冷却期間』について話していこうと思います。