ぴおです。こんにちは。
『ラブトランジットから学ぶ』シリーズのパート3です
先週の記事を読んでない方はこちらから目を通してくださいね
ぴおです。こんにちは。 先週に引き続き『ラブトランジットから学ぶ』シリーズです 先週の記事を読んでない方はこちらから目を通してくださいね [sitecard subtitle=関連記事 url=https://loveju[…]
前回は『原因の特定』について説明しました
復縁の王道の流れは別れの原因を特定して改善して「今のあなたなら、やり直してもうまくいく気がする」と思わせる
これに尽きます
カップルの別れには大小さまざまな原因がありますが、大きい小さいに関わらず原因を克服することができれば復縁の可能性は出てきますので、別れの原因の特定は絶対に飛ばさず向き合うようにしましょう
さて、今日は「冷却期間」についてです
ラブトランジットに出演しているメンバーは比較的別れてから1年以上時間が経っているメンバーが多いですね
実際のところ、復縁を目指すとして冷却期間は取るべきなのでしょうか
と質問されることも多いので、今日は復縁の基本中の基本にあたる『冷却期間』について解説していきます
冷却期間は取るべきなのか
結論から言うと『基本的には取ったほうが良い』です
というのも、別れる選択をするということは相応の理由があるわけです
冷却期間を正しく取ることによって
- 別れた原因を改善する時間が取れる
- 嫌な想いを忘れてフラットな気持ちでやり直せる
といった状況を作ることができます
そのため、基本的に冷却期間は取ったほうが良いとされています
実際、今回のメンバーも別れてから1年近く経過しているメンバーが多かったですよね
別れた直後だと、復縁以前にこういう場に一緒に出ることすらハードルが高いと思います。
女性は特に冷却期間を取ったほうが良い
また、もしもあなたが元カレからフラれて、復縁を望むのであれば冷却期間を取ったほうが良いパターンは多いです
というのも男性の記憶ってめちゃくちゃ都合が良い作りになっているんですよね
男性の記憶には嫌な記憶を忘れやすく、良い記憶を美化しやすい特徴があります
つまり男性は時間が経つほど、あなたとの恋愛が『良いものだった』と思うようになりやすいということです
だから1年とか2年してから、『久しぶり、元気にしてた?』とかLINEしてくる男が後を絶たないわけです
トラウマになるような嫌な記憶の場合は、時間をかけたとしても残り続けてしまいますが、そんな別れ方をするカップルは稀でしょう
冷却期間を取って、想い出が美化される時間を設けたほうが復縁確率は高まります
冷却期間がいらない場合はあるのか
ちなみに、冷却期間が不要なパターンもあります
ケンカのときに互いに意地を張り合って別れてしまったなど、表面的なもったいない別れ方をした場合は冷却期間はいりません
むしろ、きっかけがあれば復縁できるパターンなので、できるだけ早く仲直りする場を持った方が良いです
冷却期間を設けてしまうと逆に気持ちが変わってしまうかもしれません
まとめ:冷却期間は取ったほうが良い
ということで、復縁における冷却期間の考え方について解説しました
特殊な場合を除いて、冷却期間は取ったほうが良いことが多いです
冷却期間を取ると、「相手の気持ちが変わってしまうのでは?」と思うかもしれませんが、それはそのとおりです
冷却期間中に、一度彼の心が離れて他の女性と付き合うこともあるでしょう
しかし、他の彼女との交際を経て、あなたの良さに気付くパターンも意外と多いです
元カレが他の女性と付き合うことは、決して悪い事ではありません
焦らず、「自分も他の男性を見てみても良いかな」くらいの気持ちでいてください
実際、縁がある人とは互いに他の人との恋愛を経てからでも復縁が成就するものです
復縁を求めて頑張ることは、結果的に恋愛力がとても上がるので僕は頑張ってほしいなと思っています
もちろん、悩むことや辛いこともあるでしょうから、この場を使ってコメントするでも良し、Xで仲間を見つけるも良し
心を壊してしまわないよう、適度に気楽に捉えながら頑張って行きましょう!