１５歳の非モテ中学生が恋愛コンサルタントになるまで
はじめに
はじめまして！
「ぴお」と申します。
今回、はじめのプロフィールで
今までの筆者の苦悩の人生、
そしてあなたに1番伝えたいこと、
を書いています。
ぜひ最後までお付き合いください。
このブログは主に絶賛恋愛中のカップルが、
円満な生活を送るための
マインドとノウハウを発信しています。
更に言うとノウハウ、スキルがなく
なんど恋愛しても長続きしない・・
「自分の何が悪かったのか？」
「何をすれば長続きできるのか？」
付き合いたいけど、何をすれば良いのかわからない人
もしくは恋人との関係がうまく行かず悩んでいる人に
向けて書いています。
”理由としては以前の僕が
正にそうだったからです！”
これまでの人生
第一の挫折と成長
現在２７歳の私ですが、１５歳まで全くモテない人生でした。
好きな人に勇気を出して告白しても、
付き合うところまで辿り着けない日々。
周りの付き合っている友達と自分のことを比べては、
自分のことを嫌いになっていくばかり。
そして中学校を卒業するとき、
当時好きだった女の子に勇気を出して告白。
しかし返事は「男としての魅力を感じない」という言葉。
それもそのはず、当時はメガネで筋肉も発達しきってないガリガリな体格。
性格もせっかちで早口。
漫画だったら、真っ先に倒される雑魚キャラポジションです。
そんな筆者でしたが、体格は高校生になったことで無事に成長。
部活のサッカーでも本格的に筋トレが始まったことによって、
良い感じの細マッチョに成長。
念願の初彼女ができます。
ここまで聞くと、
「なんだもう彼女できたのかよ」
「非モテなんて嘘じゃねえか」
という声が聞こえてくるかもしれませんね。
安心してください。成長したのは体格だけ。
内面はザコキャラのままです。
案の定、２週間も持たずに失恋することになります。
彼女ができるまでも大変だった。
付き合えば幸せな恋愛が送れると思っていました。
そんな甘い考えは、一瞬にして砕け散りました。
結局、恋愛なんて生まれ持ったイケメンしかできないんだ
本気でそう考えるようになっていました。
そして、女の子との関係を全て断ち切って
勉強とゲームにのめりこんでいくようになります。
今思えば、本当にどうしようもない人間です・・
「もう自分は１人で生きていくしかないんだ・・」
「そういう運命のもとに生まれたんだ・・・」
「結局、顔が良くないとどうしようもないじゃないか・・」
どんどんネガティブになりました・・・
街中を楽しそうに歩くリア充を見ると、
本気で爆発しろと思うくらい、
嫉妬と卑屈に支配されていました。
「でも、やっぱり人を好きになってしまう…。」
こんなに苦しんだのに、どうしようもないですね。
また人を好きになってしまいました。
「今度こそ、絶対に成功させたい。」
そう考えた筆者は、ありとあらゆる恋愛本を読み漁りました。
たくさんの恋愛学に触れるうちに、
１つの結論に行き着きます。
それは、「恋愛は知識で制することができる」ということ。
知識を身に着けるごとに、自分にも自信が持てるようになってきました。
結局、きっかけとなった人と付き合うことはできませんでした。
しかし、身に着けた知識は無駄になりませんでした。
新たに出会った人と無事に付き合うことができ、
以来別れることはあっても、女性と付き合うことには困らなくなっていきました。
また、この頃から徐々に僕の恋愛力が友達にも認知されはじめました。
多いときには１日で５人もの友人の恋愛相談を受ける日々。
恋愛相談に乗れば乗るほど、周囲の友人の恋愛がうまくいくので、
噂が噂を呼び、最終的には友達の友達の友達といった感じで、
しゃべったこともない人の恋愛相談に乗っていました。
「あいつに相談すれば、恋愛がうまくいく。」
「不仲だったのに、言われたことをやったらラブラブに戻れた。」
なんて感じで、もてはやされていたので
２度目の天狗期に突入します。
しかし、またもやその自信は打ち砕かれることになったのです。
第２の挫折と転機
恋愛に関してかなりの知識を身に着けて
周囲の相談にも引っ張りだこだった僕は、
完全に天狗になっていました。
このころには一生懸命に学んでいた恋愛学も疎かに…。
最初はモテたいということがモチベーションだったので、
目的は達成されたと思っていました。
そんなときに付き合い始めた女性が、
現在の彼女でした。
恋愛学を学んでいた僕は、
知識があり、今までの恋愛が長続きしてきたこともあって、
今回の恋愛も、楽勝だと思っていました。
しかし、現実はそんなに甘くありません。
初めての同棲。
仕事と恋愛の両立。
一緒に生活を営む上での価値観の対立。
これまでの恋愛学で学んできた知識だけでは、
うまくいかないことが増え、
次第にケンカも増えるようになってきました。
これまで彼女に手を挙げることなどなかったし、
ニュースなどでDVのニュースを見ても
自分とは無縁だと思っていました。
しかし自身もついに
手を挙げてしまう事態が
起こってしまいます。
人は本当に追いつめられると、
理性が壊れてしまうということを
痛感した瞬間でした。
当時の僕たちは、
・ あまりにも長すぎる労働時間
・ 彼女のうつ病
・ 先行きの見えない恋人関係
によって精神的な限界を
迎えようとしていました。
そしてついに彼女が自殺を決意。
彼氏である僕はそれを
見捨てようとしたこともあります。
本当に壮絶でした。
精神的な限界に陥ると、
恋愛の知識など何の役にも立ちません。
しかし、そんな過去を経験したからこそ
改めてお互いの人生を見つめなおし、
彼女はうつ病の治療に専念。
僕は仕事を転職して
２人で生きる道を選択。
幸せな生活を築けるところまで
修復することができました。
ここまで読んでくれた人たちに伝えたいこと
恋愛はモテるまでがゴールではありません。
今までの経験から、
好きになった人と
人生を連れ添うパートナーになる。
が最も大切だと思っています。
・ 好きな人と付き合いたいけど、うまくいかない…。
・ せっかく付き合ったのに、苦しい想いばかり…。
・ 相手に不安や不満があるけど、本音を伝えていいのかわからない…。
こんな苦しい恋愛は、もう終わりにしましょう。
本当にどん底の精神状態に
至った経験があるからこそ、
必ずあなたの恋愛を救うことができます。
せっかく２人一緒になったのに、
同じ経験をする方を増やしたくありません。
本気で幸せになってほしいからこそ、
あなた自身の直すべきところを
深堀りする可能性もあります。
耳が痛いことも受け入れて
行動できた人だけが、
パートナーとの幸せな未来を
掴み取ることができます。
そんな未来を掴み取るための記事を
たくさん作っていきますので、
一緒にベストパートナーとの未来を
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