初デートで男性と何を話せばいいのか、迷ってしまう女性は多いです。
会う前は楽しみでも、いざ当日になると、
「沈黙になったらどうしよう」
「変な質問をして気まずくなったら嫌だな」
「頑張って話しているのに盛り上がらなかったらどうしよう」
と不安になりますよね。
でも、初デートの会話が続かないのは、あなたの話し方が下手だからとは限りません。
むしろ多いのは、相手の男性が話しやすい話題を選べていないことです。
会話は、自分がずっと頑張って引っぱるものではありません。
たとえるなら、会話はキャッチボールに近いです。
相手が取りやすいボールを投げると自然に続きますが、取りにくいボールばかりだと、すぐに止まってしまいます。
そこでこの記事では、初デートで男性と自然に盛り上がりやすい話題3選を、女性がそのまま使いやすい質問例つきで紹介します。
初デートで男性との会話が続かない理由
初デートで会話が止まりやすいと、つい
「もっと面白いことを言わなきゃ」
「気まずくならないように頑張らなきゃ」
と思ってしまいますよね。
でも実際は、自分が無理に盛り上げようとするほど、会話が不自然になることがあります。
肩に力が入りすぎると、会話もぎこちなくなりやすいからです。
たとえば、慣れないヒールで長く歩くと不自然な歩き方になりやすいのと少し似ています。
頑張ってきれいに歩こうとするほど、逆にぎこちなくなることがありますよね。
初デートの会話も同じで、頑張りすぎるより、相手が自然に話しやすい話題を選ぶほうがうまくいきやすいです。
特に男性は、
- 自分が得意なこと
- 好きなこと
- 日々向き合っている仕事のこと
については話しやすいことが多いです。
この3つは、その人らしさが出やすく、会話の入口として使いやすい話題です。
初デートで男性と盛り上がる話題3選
ここからは、初デートで男性と会話が続きやすい話題を3つ紹介します。
ただし、3つを順番どおり全部使う必要はありません。
その場の相手に刺さりそうなものを、1つ選ぶだけでも十分です。
初デートで男性の得意なことを話題にする
最初に使いやすいのが、男性の得意なことです。
人は、自分ができることや、周りから認められていることを聞かれると答えやすいものです。
しかも得意なことには、その人の性格や経験がにじみやすいので、話が広がりやすくなります。
たとえば、相手が
「友達の相談をよく受ける」
「旅行の予定を立てるのが好き」
と言ったとします。
そのときに、
「それ得意なんですね。どうやって身につけたんですか?」
「周りから頼られることが多いんですね」
と返すと、会話が自然に続きやすいです。
ここで大事なのは、急に
「何が得意ですか?」
と面接みたいに聞かないことです。
会話の中に出てきた小さなヒントを拾って広げるイメージです。
料理でいうと、冷蔵庫を全部開けて探すのではなく、目の前にある食材から一品作る感じに近いです。
今出てきた話題から広げるほうが、無理がありません。
使いやすい質問例はこちらです。
それ得意なんですね。どうやって身につけたんですか?
周りからよく頼られることってありますか?
昔からわりと得意だったことってありますか?
初デートで男性の好きなことを話題にする
次におすすめなのが、男性の好きなことです。
無難な会話は安心感はありますが、それだけだと印象に残りにくいことがあります。
一方で、好きなことの話になると、相手の表情や声のトーンがやわらかくなりやすいです。
好きなことには感情が乗るので、会話も一気にあたたかくなります。
たとえば、
「休みの日って何してるときがいちばん楽しいですか?」
「最近ハマってることってありますか?」
と聞くと、相手が気持ちよく話しやすいです。
この話題は、その人の心が動く場所を見つける作業に近いです。
表面的なプロフィールを見るのではなく、その人が何にワクワクするかを知ることで、距離が縮まりやすくなります。
たとえば相手が映画好きなら、
「どんなジャンルが好きなんですか?」
「最近観てよかった作品ありますか?」
と広げられます。
カフェ巡りが好きなら、
「落ち着くお店が好きなんですか?それとも新しいお店を開拓するのが好きなんですか?」
と聞くと、好みや価値観まで見えやすくなります。
使いやすい質問例はこちらです。
休みの日って、何してるときがいちばん楽しいですか?
最近ハマってることってありますか?
気づいたらつい時間を使っちゃうことってありますか?
初デートで男性の仕事を話題にするコツ
3つ目は、男性の仕事のことです。
ただし、仕事の話は聞き方がとても大事です。
聞き方によっては、会話が広がるどころか、ただの確認みたいになってしまうからです。
たとえば、
「仕事忙しいですか?」
「残業多いんですか?」
「大変じゃないですか?」
という聞き方だと、
「まあまあですね」
「最近は忙しいです」
で終わりやすいです。
もちろん悪くはないのですが、そこから先につながりにくいことがあります。
それよりもおすすめなのは、相手の気持ちや価値観が見える聞き方です。
たとえば、
「どんなときにやりがいを感じますか?」
「その仕事の面白いところって何ですか?」
「働いていて、自分に合ってるなって思う瞬間ありますか?」
のような質問です。
こう聞くと、仕事内容だけではなく、その人が何を大事にしているかも見えやすくなります。
仕事の話は、少しかたい印象を持たれやすいですが、聞き方を変えると、その人の中身を知る入口になります。
たとえるなら、職種というラベルを見るだけではなく、そのラベルの中身をそっと開けてみる感じです。
使いやすい質問例はこちらです。
その仕事の面白いところって何ですか?
自分に合ってるなって思う瞬間ありますか?
初デートで男性に話題を振るときのコツ
話題そのものだけでなく、聞き方でも印象はかなり変わります。
質問を連続で重ねすぎない
会話が不安だと、つい質問をどんどん投げたくなります。
でもそれだと、相手は会話ではなく、インタビューを受けているような感覚になりやすいです。
質問したあとは、
「それいいですね」
「なんか楽しそうです」
「それ意外でした」
のように、ひとこと感想を挟むのがおすすめです。
質問だけを並べるのではなく、質問のあいだに共感を入れる。
これだけで、会話の空気がかなりやわらかくなります。
自分の話も少しだけ返す
相手に話してもらうのは大事ですが、全部を相手任せにすると、かえって負担になることもあります。
たとえば、
「最近ハマってることありますか?」
と聞いたあとに、
「私は最近、家でできる簡単な料理動画を見るのにハマってます」
と少しだけ返すと、会話が一方通行になりにくいです。
会話はシーソーみたいなものです。
片側だけがずっと上がっていると不自然ですが、少しずつ行ったり来たりすると自然に続きます。
正解の話題を探しすぎない
初デートだと、どうしても
「この質問で正解かな」
と考えすぎてしまいますよね。
でも大事なのは、完璧な話題を当てることではなく、相手が話しやすい入口を見つけることです。
最初の質問が100点でなくても大丈夫です。
小さく聞いて、相手の反応がよかったところを少し深掘りする。
このくらいの感覚のほうが、結果として自然な会話になりやすいです。
初デートで男性に使える質問例【何を話すか迷った女性向け】
ここでは、初デートで男性に使いやすい質問を、話題ごとにまとめておきます。
得意なことにつながる質問
- それ得意なんですね。どうやって覚えたんですか?
- 周りから頼られることってありますか?
- 昔からわりと得意だったことってありますか?
好きなことにつながる質問
- 休みの日って何してるときがいちばん楽しいですか?
- 最近ハマってることってありますか?
- つい時間を使っちゃうことってありますか?
仕事のことにつながる質問
- どんなときにやりがいを感じますか?
- その仕事の面白いところって何ですか?
- 自分に合ってるなって思う瞬間ありますか?
全部を覚えようとしなくて大丈夫です。
まずはこの中から、自分が言いやすい質問を1つだけ選ぶのがおすすめです。
たくさん持とうとすると、かえって頭の中が混み合います。
バッグの中に物を詰め込みすぎると、必要なものがすぐ取り出せなくなるのと同じです。
最初は1つで十分です。
まとめ|初デートで男性と盛り上がる話題は「相手が話しやすいこと」
初デートで男性と会話を盛り上げたいなら、大事なのは、自分が面白いことを言うことではありません。
相手の男性が気持ちよく話せる話題を振ることです。
特に使いやすいのは、この3つです。
- 得意なこと
- 好きなこと
- 仕事のこと
この3つは、その人らしさが出やすく、会話も広がりやすい話題です。
順番どおりに全部使わなくても大丈夫です。
その場で刺さりそうなものを1つ選ぶだけでも、初デートの空気はかなり変わります。
最初の一歩としておすすめなのは、デート前に質問を1つだけ決めておくことです。
たとえば、
「最近いちばんハマってることって何ですか?」
この1つがあるだけでも、会話の入りはかなりラクになります。
無理に盛り上げようとしなくても大丈夫です。
相手が話しやすい話題を選ぶだけで、会話は思っているより自然に続きやすくなります。